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クレデンザで聴くSP原盤と「倍音」再生
電気オーディオを語る時、「倍音」を正しく理解しておかなければならない。
ここで、78回転SP盤、Gid Tanner and His Skillet Lickers(ギド・タナ ーとスキレット・リッカーズ) のストリング・バンドの名演奏、「Turkey in the Straw」(「藁の中の七面鳥」)を聴いてみよう。Colombia のオリジ ナル原盤を聴いてみよう。 1926年4月17日、ジョージア州アトランタでの録音である。一人一人の 名人が構成するグループが奏でるもの凄い演奏だ。Gid Tanner のフィドル、 Riley Puckettのギターとリード・ヴォーカル、が奏でるオールド・タイム・ マウンテン・ミュージックの素晴らしい感動の名演奏である。 この盤を私のクレデンザで再生させて聴くと、正に当時の生演奏を彷彿とさ せる感動の音と音楽が再生される。聴き手である私の心に躍動のリズムが 生まれ無我夢中の感動の連続の中で曲が終わる。 周波数はせいぜい上限5000ヘルツ程度の音である。しかし、その周波数 の上限詰まりを感じることはまったくない。感動の音楽の世界へと引き込ま れてしまう。何故だろう? その原因は、倍音(ハーモニー)が充分に出てい るからである。 今度は、オリジナル復刻CD盤で電気オーディオで聴いてみよう。バイタル化 しないオーディオで聴いてみよう。なんだ、一体どうした? 駄目だ、さっぱり 駄目だ。出ない、出ない、倍音が無い。もはや、音楽ではない、単なる音の 世界だ。いわゆる「虚音の世界」(電気の音)だ。 倍音の英語は「Harmonic」(調和、和音)である倍音とは元来ハーモニー である。倍音は高域ではない。限りなく高音を出すことが倍音を出すことで はない。高域を限りなく出そうとする周波数の倍倍ゲームではない。 倍音(ハーモニー)復元の技術を組み込んだバイタル・サウンドは、クレデン ザと同等の倍音を再生する。私の1万3000円のシステムをバイタルが鳴 らす「Turkey in the Straw」は、クレデンザが鳴らすオリジナルSP原盤 の感動の「Turkey in the Straw」と何ら変わらない。
by vitalsound
| 2007-02-23 20:41
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