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オーディオ・システムの音質を支配する要因の95%がケーブルにあります。バイタルサウンドはオーディオの全貌を捉えて、総ての難題を解決した夢のケーブルです!http://www.vitalsound.biz/
by vitalsound
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素晴らしきオーディオ人生

オーディオ人生は素晴らしい。
虚音と戦う「勇気」、
勝利を生み出す「想像力」、
勝利するまで戦う「忍耐力」、
これを支える「強靭な精神力」、を要す。

戦う相手は「人間」ではない。オーディオの「電気現象」だ。
幾重にも重なる不可解な謎に満ちた「電気現象」だ。
それを解明する。それがオーディオだ。

「虚音」に打ち勝つオーディオをやろう。
「バイタルサウンド」で勝利への道は開けている。
# by vitalsound | 2007-02-19 19:54

オーディオの宝庫はケーブル

オーディオの現象は多元的・多面的・多様的である。
だから、オーディオは多元的・多面的・多様的に攻める。
このことを認識しておくことはとても重要である。

どんなことでも音は変わる。その一つの断片事実を誇張して語ってもザル穴
だらけの主張に過ぎない。オーディオを攻めるには、多元的・多面的・多様的
な戦法で攻めなければ勝ち目はない。おろそかに出来るものは何一つない。
戦いで生じる課題、矛盾を一つ一つ解決しなければならない。
解決したと思っても、まだまだ解決にはほど遠いこともある。

初心者はスピーカーが最重要と言う。中級者はアンプが最重要と言う。
打つ手のない者はセッティング、ルーム・チューニングの遊びに興じる。
確かに、スピーカーは音の骨格(体格)を形成し、アンプはそれに血液を注ぐ。
そういう意味で、確かにアンプがスピーカーより上位(重要な要素)にある。
ケーブルは血管に相当する。多分、人体でも主血管が最重要であろう。
さまざまな人体器官を正常に機能させるのは、血液と血管だろう。
オーディオの血液は電気、オーディオの血管はケーブルであろう。

オーディオの上級者もケーブルの重要さになかなか気がつかない。
どんどん多元的・多面的・多様的にオーディオを攻めていく、詰め将棋のよう
に追い詰める。遂にオーディオの達人はケーブルの重要さに気がつくだろう。

そうだ、ケーブルと流れる電気が最も重要なオーディオの要素だ。
ケーブルが電気(音声信号)の質を改善する。
ケーブルは「オーディオの宝庫」である。
# by vitalsound | 2007-02-18 21:01

音楽とオーディオ人生の終焉

人生を終える時、病床の中で人生を振り返る。
その時、きっと豊富な知識の蓄積を思い起こすことはないだろう。
嬉しかったこと、感動したこと、その感情の蓄積を思い起こすだろう。
音楽に感動した蓄積が終焉を迎えようとしている。
ありがとう、我が人生、いい音でいい音楽を聴いてきてよかった。
大切な人生の宝、「音楽の感動」と一緒に葬られることを望むだろう。
心に秘めた名演奏を心に奏でながら死んでいくだろう。
# by vitalsound | 2007-02-17 20:12

「オーディオ」と「音楽」の常識的な概念   

「音を聴く」のが「オーディオ」で、「音を楽しむ」のが「音楽」である。
そうすると、「音を聴く」のが楽しければ「音楽」であり、「音を聴く」の
が苦しければ当て字の「音が苦」となるだろう。

ところで、「オーディオ」は「音楽」ではない。
だから、苦しみもあり、楽しみもある。
本来、「楽しいこと」は「楽(らく)なこと」であるが、
「苦しみ」を追求すると「楽しみ」になったり、
「楽しみ」を追求すると「苦しみ」になったりする。
だから、オーディオは「面白い趣味」である。

「音が悪くても音楽が楽しい人」には「音楽の幸福」が訪れる。
ところが、「音が悪ければ音楽が楽しめない人」には「オーディオが仕掛
ける罠」が待っている。そして、その罠に嵌ると「音楽の不幸」が訪れる。

人(ひと)様々、音(おと)様々、音楽(おんがく)様々、と人は言う。
どのレベルで良しとするかは自己責任、それぞれ各自のレベルで決まる。

何を選ぼうとも、何をやろうとも、個人の自由、拘束も罰則もない。
「自己の音と音楽の自由の尊厳」は守られ揺るぎない。
そして、「音楽とオーディオ人生」の生涯を終える。
# by vitalsound | 2007-02-16 19:10

「耳で聴く音楽」と「心で聴く音楽」

音楽やオーディオの「理解」は「耳で聴く音楽」で得られる。

音楽やオーディオの「感動」は「心で聴く音楽」で得られる。

「耳で聴く音楽」よりも、「心で聴く音楽」の方に「音楽を聴く価値」がある。

心に「感動」を再現するオーディオをやろう。
# by vitalsound | 2007-02-15 11:24